2010.11.8~11.15までパリに一週間滞在してきました。美しい物をたくさん見たり、聴いたり、おいしい物を食べたり、自分自身を充電し、自然に次への創作意欲を湧き立たせてくれるパリに感謝して旅記録を綴ります。
パリに着いた翌朝、時差ぼけもあり、朝4時に目が覚めてしまいました。”今日はいったいどんなお天気になるのだろう?”と思いアパルトマンの窓を開けると、パンの焼ける香りが漂ってきます。いっきにお腹がすいてきてしまい、朝7時までまって、小銭を握り締め、近所のパン屋に駆け込みました。パンオショコラを一つ買ってあまりにもお腹がなるため、帰り道で一口・・・”おいしい
”・・・家に帰る前に食べてしまいました。そのまままたパン屋に戻って、今度はりんごの入ったションソンドポムを買いました!
そのままセーヌ川まで歩いていって見ると、目の前にノートルダム寺院が・・・美しい。秋の紅葉には少し遅めではありましたが、秋のパリはシックでいっきにパリに引き込まれてしまいました。
そして、小道を歩いてメトロの広場まで出てみると・・・
朝市が開かれていました。秋紫陽花を買って帰り、部屋に飾りました。
いったいどんな旅になるのだろう?いい予感を感じながら、パリの一日目が始まりました。
つづく・・・